ストレスに強い人、弱い人
この違いは子どもの頃の育った環境にかなり左右されているらしい…
この興味深い情報は
NHK の 番組「キラーストレス」から。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160618
この番組によると
幼少期にストレスを感じる経験が多い人は大人になってストレスを感じやすいそうだ。
穏やかにゆったりと育った人はストレスに強いらしい。
子どもの頃の環境が 大人になって与える影響がいかに大きいかを改めて考えさせられた。
そして ストレスに立ち向かう方法も いろいろあるようだ。
自分が ホッとする時間はどんなときなのか、
自分をリフレッシュさせる方法を 自分自身が知っていることがやはり大切なのだ。
それも いくつもの方法を知っていること。
日ごろから 些細な事でも自分が無になれる時はどんなことか 自分を知ることらしい。
自分の中で解消法を 100ぐらい書き出してみると良いそうだが・・・
私は そんなにあるかな~笑^^
私のホッとする時間は 例えば・・・
ゆったりのんびりお風呂に入ること、
好きな音楽を聴くこと、
気ままにウインドショッピングしながら歩くこと、
お風呂上りに美味しいお酒を飲むこと、
だらだらと何も考えずにぐでっと過ごすこと・・・などがすぐに思いつく~笑^^
そして 今の私にとって一番大切なことは
パソコンやスマホなどからの情報を シャットアウトすることかもしれないと思っている。
「座禅」が 世界中で広がっていることも ストレス社会ならではのことらしい。
「座禅」ほどでなくても 短い時間を利用して目を瞑って呼吸の感覚だけを感じたり
ゆっくり息を吐いたりするだけでも 体が休まりストレス解消に役立つそうだ。
現代の日常生活で ストレスのない人など いないだろう。
いろいろなプレッシャーを力に変えて
ストレスと どう付き合っていくか、
自分のためにも解消法をたくさん見つけて
常に笑顔でいることが 大切だと思っている。