最新のインテリアを楽しむ!


7年前 新築高層マンション購入時に インテリアのアドバイスを依頼して下さったお客様を
業者だけに招待状が来る特別なカーテン新作発表会に お連れしました。

経年で暮らしてみたから分かった事に対応するために
ちょっとずつ手を加えていきたいと思うお客様です。

以前の打ち合わせでお好みもわかっているし
詳しいことを聞かなくても 短時間で相手の今の想いや意向も把握できます(*^^*)

良いものが見つかりました!
もうじき発売される新しい機能もある商品で
また新たな生活を楽しんで頂けると思うと私もわくわくします!

何年経っても 相談してきてくださるお客様にも感謝です^^

「豊かに老いる 」を自ら示してくれた日野原重明氏からのメッセージ!


7月18日に日野原先生がお亡くなりになりました!http://www.sankei.com/life/news/170718/lif1707180004-n1.html

日野原重明先生の本を読んだ方はたくさんいると思いますが
「豊かに老いる」とは
最後までよりよく生きる事だと自ら示してくれたと思います。

「いくつになっても人にはミッションがある」と繰り返していた日野原氏!
そして 日常生活では
体のみならず 心の安定を目指す姿勢を 示して来ました。

改めて 先生の本を取り出し
先生からのメッセージを再確認しました。
「きりのない願望が あなたをしあわせから遠ざけます」
「不幸には過敏、しあわせには鈍感」
「しあわせは目的ではなく結果でしかない」
「よい出会いがある。それはあなたの才能です。」
「仲間で群れ合っているかぎり、人も社会も成長しません」
「知恵は、伝えなければ持ち腐れに終わる」
「面倒でも手をかけなければ 家族は冷え切ってしまう」
「失うことを恐れるより 与えることで喜びは生まれます。」
・・・・・

先生のご冥福をお祈り申し上げます。

私が以前書いた日野原先生のこと ↓

https://akisekkei.wordpress.com/2016/10/04/%E3%81%BE%E3%81%A0%E8%A6%8B%E3%81%AC%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%92%E3%81%95%E3%81%8C%E3%81%99%EF%BC%81/

親の介護、家族ができる事には限界がある!

私が 父親の在宅介護を実家で手伝い始めてから 4年目になりました!

私は 3姉妹。姉妹で当番制で実家に行って 父の介護を手伝っているから
「3人の娘がいて 本当に良かった」と母は言います。

でも この当番制介護生活は いつまで続くのだろうかと考えると
いくら実の娘でも 疲れてきました。
母も 娘たちがする父への介護をずっと見ているので いろいろ考えてしまうようです。

最近は 母の言葉も妙にマイナス思考になってきて…
「長生きするもんじゃないわね」が口癖!

「とにかくボケないうちに 死にたいわね」とか
「私は介護されないうちに死ななければ…」
とか 言い出します。

そして
「生きる楽しみなんてないけどね~
介護されているおじいさん(自分の夫のこと)がいる限りは
まだやることがいろいろあるから 私は生きていなければいけないのよね」っと
最後は苦笑します。

こんな言葉が出てくる母は 特別では無いと私は思っています。
高齢のお客様宅に行っても 同じような話になることがあるから…

 

世間では 家族だけの介護に疲れている方がいっぱいいるのでしょうか
こんなチラシが町内会の回覧板で我が家に回ってきました。

介護される人がいるという事は  介護するその家族にも影響が出てきます。
家族だからこそ 介護される人の気持ちも分かるので
精一杯できることをしてあげたいと思って
頑張ってしまうし 辛くなることもいっぱいあるのです。

家族だけの介護には やっぱりヘルパー以外の
他人の明るく楽しい風を入れていく事が大切になると つくづく思います。

「家開き」の必要性を ますます感じます!
でも 急にはできない…
日頃からの準備は 本当に必要ですね!

『家開き』は  難しそうで難しくない! 好きな事で 好きな人たちとつながれば良いだけ〜(^^)

私は 人が好き!
音楽が好き!
お酒を楽しむ事が好き!

だから 我が家のリビングには
そんな同じ想いの人たちが集まってくる〜と私は思っています。

自宅のピアノ  (訳があって〜 本物ではない…電子ピアノなんですが〜(^-^;)   で
プロのピアニストに素敵な演奏してもらえるなんて  とても幸せです(^^)

自分ができなくても〜
人の力を借りて楽しむ

こういう『家開き』の暮らし方 有りです!

人が自宅に来るために
自分が何かしなくてはいけない
自分で何でもしようなんて思っていたら
とても大変で  ハードルが高くなると思います。

人に頼りながら 『家開き』を楽しむ
これに慣れてくると
本当にラクで楽しいのです。

もしも 高齢になって 外出が難しくなったり 何もできなくなっても
ラクに『家開き』ができるようになってくるのです!

我が家のキッチンで美味しい料理を作ってくれる。
自分が片付けなくても〜みんなが勝手に片付けしてくれる。
来て欲しいと思う人たちに  友達を連れて来てもらう

人に頼りながらの私の『家開き』は
こんな感じでやっているのです。

しかし 誰もが急に できるとは思っていません。

人に頼りながら
自分の好きなように暮らしを楽しむコツは
まずは自分自身に素直になって
自分を大切にしようと思って
心を開くことから始めることでしょうか〜(^^)

そして 好きなお友達をお茶に招いてみたらどうかしら~
そんなところからスタートしてほしいと思うけれど
これもハードルが高いと感じるならば
お部屋を綺麗にして お花でも飾ってみたら
誰かをお招きしたい気分になるかもしれませんね。

わざわざ自宅に友達なんて招く必要はない
外で会えばいい
なんて思っている人も多いと思いますが

『家開き』は急にはできないのです!

高齢になって 外出できなくなって
人に頼って生きていく必要性が出てきてからでは
遅いのです。

自宅を活用して
好きな人と 好きな時に 好きなことで つながる暮らし…
​ほどよいコミュニケーションを築き上げていくことが
いつまでも幸せに暮らせるコツではないでしょうか?

これからの住まいのカタチ

住まいへの意識は デザイン・間取り・価格 などのハード面から
安全・安心・立地などの ソフト面を重視し
地域社会との関わりを上手に深めたいと考える人が増えています。

住むということは 必ず 近隣などの人間関係がついてきます。
ですから 地域で 孤立しないことが とても大切になってきます。

地元に知り合いや友達がいないということは いざという時に頼れる人もいないし
楽しい安心した暮らしとは言えないと思っています。

昔は 地域の人が自然と集まる場所がありました。
そこでは 自分のお稽古事ができたり また教えることもできたり
年配者が 遊びや自分たちが持っている知恵を伝えていく場でもありました。
ちょっとの間 子どもを預かったり お互いにちょっとしたことを助け合う関係が自然とありました。
隣近所の人の顔を知っていることは 当たり前だったからです。

今は 近所に安心して子供を預けられる場所も中々見つからず そんな所があったらいいなあと思いつつも 隣近所との付き合いは希薄になっているのではないかと思います。

住む人がどういったコミュニケーションを望み 何をしていきたいか
その思いを実現できるように そのきっかけができるように お手伝いしていきたいとおもっています。

年齢や家族構成が変われば 求める生活は変わります。
環境やコミュニティーを変えずに 自分らしく暮らし続けることは どうしたらできるのか どんな準備や心がけが必要なのか そんなことをサポートしていきたいと思っています。

単身世代・子育て世代・アクティブシニア世代・介護世代
それぞれが安心できる暮らしのために それぞれが交流が持てる暮らしができることが
住み慣れた我が家でずっと暮らし続ける秘訣なのではないかと思っているからです。

 

「多世代交流のある暮らし」を目指す街づくり

老人ホームは高齢者だけしか入れない!
だから  そこでは 施設職員以外は
どこを向いても 周りは 老人だけしかいない。
「1日中 老人にしか会わないよ」

あたりまえのことだけど〜
老人ホームに入った知人が 老人ホームに入ってから気がついたとポツリと言ったひとこと!
笑い話のような話だが 笑えない・・・

老人を老人だけで隔離してしまう施設はやっぱりおかしいといつも疑問を持っている。

やっと多世代で暮らす施設の計画が街ぐるみで考えられてきた!
東急沿線から変わりそうだ。

まだ先の話かもしれないが 世の中が少しずつ 多世代交流の必要性を感じ
動き始めていることに 期待をしている。

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私が80代まで仕事をしようと思った理由!

今 私は80歳代になっても仕事をしていたいと思っています。

それは 自分が作った会社を創業50周年まで持続させるために 頑張ろうと思ったからではありません。

私が80歳代まで仕事はできるだろうと思えたから
会社の創業50年が目指せると思った…という逆の発想が本当のところです。

私が80歳でも仕事はできると思った訳は   自分の90歳の母からのアドバイスがあったからです。

そして その言葉は母を見ていて 私自身が実感できたからです。

何かを もう辞めようと思った時から 人間のその成長は止まる、いや、衰えていくのです。
頭を使わなくなったとたんに あらゆることが忘れっぽくなり
つい最近まで覚えていたことさえ 忘れてしまうのです。
身体がそういう司令を出して機能してしまうようです。

90歳になると 気持ちとは裏腹に 気力を維持するという体力も落ちるそうです。だから 母は私に 「85歳くらいまでならば なんでも普通にできるはずだ」 といいます。

私の母は 現在90歳ですが 日常の生活は すべて自分でできます。
銀行にも 美容院にも そして病院にも 一人で行きます。
最近までは 能の舞台で シテ(能の主役)として謡(うたい)を披露していました。
舞台では 着物を着て 背筋をしっかり伸ばして 声にもハリがありました。しかし 80代の後半から 一緒に謡っていた自分より歳下の仲間が 次つぎと亡くなり 謡が楽しくなくなってきたので もう辞めようと思ったそうです。そのとたんに 頭の回転と気力が 急に衰えたそうです。

また 夫の義母も 一昨年88歳の卒寿のお祝いをみんなにしてもらったとたんに
自分は 歳をとったのだと意識してしまって 体力の衰えを感じ始めたそうです。義母も まだ週2回の水泳と 日曜日には教会でボランティアもしています。スマホもLINEもパソコンも活用している今年90歳になる今どきのお婆さんなのですが・・・。。

ふたりの母たちから そんな話を聞いてから
我が家の環境では 88歳までは元気に生きられ 仕事もできると思ったのです。

だから 80歳で仕事をするということはそんなに難しくはなく
好きなことを楽しく仕事にしていれば良いのだと 気負いなく感じられるようになりました。
だから できる限り 現役で仕事をして 頭を使っていたいと思っています。
そう、人生100歳の時代をどう生きるかは 気力という体力を持ち続けることがとても大切なのだと考えるようになりました。