「家開き」は 異世代と繋がることも大切です!

私にとって初めての経験だった 市との共催企画事業「友だちづくりの音楽発表会」が
先週末に終わりました😊

音楽好きならどなたでも参加OK的な事だけで 具体的な内容は何も決まっていない中、
昨年12月、年末ギリギリに 川崎市広報紙で参加者募集して、1月から事業はスタート~笑
そんな とてもアバウトな企画でも参加してみようと思ってくださった方々には
本当に感謝していました。

しかし、結果は
出演者はもちろん、観客の皆さんにも大いに楽しんで頂けた
最高に楽しい多世代の音楽発表会になり 大成功でした😄👍

核家族化している現代!
年齢も性別も職業も全く違う人たちと関わる機会が少なくなりました。
忙しいサラリーマンは 仕事と家庭の往復だけで毎日が終わってしまい、
地域に友だちがいない方もいっぱいいます!

地域で 異世代とコミニケーションをとってつながることが
どんなに大切かということをテーマにした市との共催事業でした。

1歳の子連れママから 84歳の方までが参加して下さり、
幅広い世代の方々が一緒に音楽を楽しむことができました(^^)

異世代でつながることは 苦手な方も多いと思います。
同じ世代や 同類と一緒にいれば気楽です。
そしてツーカーでお互いの気持ちもわかりあえる事も多いです。

でも社会は同世代だけで出来上がってるわけではなく
いろいろな世代があって成り立っているのです!

「家開き」 で私が皆さんに心掛けて欲しい事は
いろんな世代とコミニケーションを持ってほしいと言うことです。

いずれ介護されるにしても
家族だけに頼った老々介護は問題がたくさんあります。

子育てするにしても
若い女性の7割が共働きと言われている現代では
いろいろな世代の力を借りなければ とても大変になります。

大変な時はもちろん、淋しい時でも、つまらない時でも、
楽しいことをしたいときでも、誰かに相談したいときでも
なにかをしたくなった時でも、どんな時でも…
いろいろな世代と互助の関係が築けるようになることが
「家開き」の目指すことのひとつでもあります。

趣味や好きなことが同じならば、 年齢、性別、職業に関係なく
世代を越えて友達になれることを確信した
今回の 市との共催企画事業「友だちづくりの音楽発表会」になりました!

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