この夏休み中に考えていました。
人生100年の時代の生き方を。
この100年時代を考えながら どのように生きるかは
100歳になったときに 結果がでて 分かるということです。
もちろん その前に人生が終わることもありますが・・・。
だから 100歳になったとして自分をそこにおいて考えてみると
分かりやすいのかもしれません。
そうすると 今 どういうことをし、
何歳の時には何をしていて、と振り返りながら
どう長寿社会を生きていくかを考えることが
必要になってくると思います。
それは 老若男女 関係なく考えなければいけないと思っています。
日本では 現在の子どもたちの50%は 107歳まで生きる時代になるのです。
子どもの教育だって107歳まで幸せに生きるためには
何が必要か考えておくべきなのです。
今までと同じ時代ではないことは確かです。
これからは 60歳で定年退職なんてありえないのです。
若者が減り 100歳以上の高齢者がいっぱいいる社会で
子どもも 若者も 中年も 老人も
みんな 個人の責任で行動している可能性が高いのです。
もう一度 人生100年時代の対策を
自分のこととして真面目に考えることをお勧めします。