今年初めての町内会の回覧板!
近所の小学校の校長先生のご挨拶からだった。
【皆に好かれる人よりも 皆を好きになれる人になろう】
人間関係を高めるためには まず自分側から好きになる事だという新しい年の心構えで スタートにふさわしいお話。
どんな人間が最後に生き残るか?をコンピュータが遺伝子的に推測したところ 「強い人」「競争に勝ち抜く人」ではなく 「譲る心を持った人」だったそうです。遺伝子の働きが理想的に働くからだそうです。
ゆとりある心は 体内の遺伝子にも良いという事ですね。
いつも思うけれども 小学校のお便りはとても分かりやすくて この歳になっても改めて考えさせられる事が多いと思います。
歳を重ねると 我儘になっていく老人が増えますが〜ゆとりある穏やかな遺伝子を持っていたいものです。