人は最期に何を遺すことができるのだろう…蜷川幸雄さんへの弔辞を聞いて思った事

私は仕事を通して
お客様の話を聞いて聞いて聞いて〜
どうしたら 相手がより幸せと感じられるようになるのだろうかと考え続ける.

いろいろな方に会い  いろいろな話を聞かせてもらって  いろいろな人生を知る!
そんな時  自分の人生と照らし合わせたりする。
そして 最近  自分の生き方はこれで良いのかな?とふと思う事があった。
先日  私とは全く異なる生き方をしていると感じたお客様と話をした!
時間の流れ方が全く違うと思ったのだ!
50代前半の現役バリバリ、平日は多忙なサラリーマンの男性だが
1週間の生活リズムは常に同じで 決まっている。
しかし 休日はしっかりと休みをとり 家族はいるが 自分だけの穏やかな時間を過ごす。
そして 自分自身のひとり時間をとても大切にしていた。

私は…というと
いつも時間に追われているからか  歩き方も速いと言われる。
そんなつもりはないけれど 毎日のスケジュールがほとんど異なり、
確かに仕事以外にも 家族や友人との幸せな多忙さがたくさんある。
だから 休日は平日以上に 自分の時間はないし忙しいことも多々ある。

どういう過ごし方が良くて何が悪いなんてことではないのだけれども
年齢によって 人それぞれ考え方も生き方も変わってくる。
そして この男性のお客様と話した時に 自分の生き方の速度にふと疑問を持った!
私の限られた人生、こんな生き方で良いのかな?

そんなことを考えていた時に、
先日80歳で亡くなった演出家 蜷川幸雄さんを若い人たちが惜しんでいる姿を見た。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160515/k10010522011000.html

とても羨ましく思った。
こんな風に生きたい、こんな風に最期を迎えられたらいいなと思った。

蜷川幸雄氏は…
普通のお爺さんにはなりたくなかったと言って
最期まで現役で頑張っていたそうだ。
若い人へは 厳しい指導で それぞれに力強い印象的な言葉を遺し
先人の知恵や経験や厳しさを惜しみなく与えてきた。
多くの若者からの最後のお別れの言葉は 感謝と涙で溢れていた。

そんな蜷川氏の最期を知って
私自身がどんな生き方をしたいのかが 見えてきたような気がした。
自分が最期になにか遺せるかは分からないし そんなものは何もないかもしれない。
けれども  私も 普通のお婆さんにはなりたくない と思った。
ずっと現役で走っていけたら 素晴らしい!
ただ、時々 走りを止めて 休憩して ちょっとだけ振り返り  そして また走っていく。
そんな いつまでも人と関わりながらの仕事ができる現役人生になったらいいと思った!

広告

人は最期に何を遺すことができるのだろう…蜷川幸雄さんへの弔辞を聞いて思った事」への2件のフィードバック

  1. 以前FBで、シンクロナイズドスイミングの井村雅代コーチの話題が出たことを思い出します。
    こちらのブログをさかのぼったら、少女のアスリートのお母さまのコメントを読みました(我慢できるように育てた、という話)。俳優、アスリートと会社員は違うようで、舞台もシンクロも組織という点では会社と共通点があるんですよね。

    • 橋本さん、私のつぶやきにコメントをくださって 嬉しく思います^^
      舞台も会社も多世代からなる組織ですので その中だからできることを遺せる人生でありたいと思っています^^

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中